「はじめのて給食(年少)」
               H26.4.21

 クラスのみんなで食べる初めての給食の日、何が入っているのかな?嫌いなモノが入っていないかな?と朝から給食について話しをしていた年少組さん。この日はあいにくの雨の為、広いホールで体をいっぱい動かした後、待ちにまった給食の時間に・・・席に座り、自分の前に給食のケースが置かれると「お腹がすいた~」「早く食べた~い」の言葉が聞こえてきました。食べる前に大事な話しが・・・それは給食を作ってくれた人への感謝の気持ちを持つ事、給食だけではなくお弁当やお家で食べる時も、みんなの為に作ってくれた食事は「ありがとう」の気持ちを持って食べようねと優しい言葉で先生が話をしてくれました。さぁ、給食の歌を唄ってから元気な声で「いただきま~す」
 「美味しい」「ぼく、野菜食べれるよ」等、嬉しそうな声が保育室の色々な場所から聞こえてきました。大勢で食べる給食は本当に美味しいね。普段では箸に触れる事が出来ない食べ物も自分の目の前にいるお友だちが笑顔で食べている様子を見ると少し食べてみようかな?という気持ちが持てるかもしれません。幼稚園生活を通して、苦手な食べ物に対してもその様な気持ちを持つようになったら嬉しいです。

「よく 噛んで 食べてね~」   「は~い」

いっぱい たべれば せんせいみたいに おおきくなれるかな?

きゅうしょく♫ きゅうしょく♪ うれしいな~