「シャボン玉はどこに行くのかな?(年少)」H26.6.9

 「シャボン玉飛んだ♯、屋根まで飛んだ♪・・・」と歌を唄いながら園庭でシャボン玉遊びを行った年少組のお友だち、始めの頃は息を吹きかける力の強弱の調整が難しくシャボン玉が膨らむ事が出来ない様子でしたが「優しくフーしてごらん」の先生の言葉に再び挑戦!シャボン玉の大きさは小さめでしたが、みんなに負けないくらい元気に、空に向かって飛んで行きました。
 その様子を見て「せんせい、しゃぼんだまはどこにいくの?」の質問に先生は笑って「みんなと同じだよ」の答えに首を傾げていたお友だちの顔を見て「これから、みんな(シャボン玉)で集まって、鬼ごっこをするのかな!」の言葉に、みんな頷いていましたね。小さなシャボン玉を見ていると、なんだか集団生活に慣れ始めてきた年少組さんのお友達の様でした。