「叶わない事かもしれませんが、今の時間と〜まれ
                  (年長)お別れ遠足」H27.2.27

前日まで降っていた雨が無かった様に、当日は真っ青の空の下で年長組さんは大きなバスに乗ってぐりんぱ”まで遠足に行きました

いっぱい遊んだ後は、お腹ペコペコ。バスに乗って遠くまで行き、大好きな先生と今のクラスのお友達と食べる最後のお弁当。
年長の先生達は今のこの時間が止まって、ず〜っと続いたらいいのにな!そしたら、いつまでもみんなと遊べるのにと叶わない願いを思っていたのに違いありません

楽しい思い出は出来たかな?
みんなとお別れをする日まで、もう少し!先生達はみんなと過ごした今日のこの時間は大切な宝物になりました

   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
     
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   

「えんちょうせんせい いっしょに すべりませんか」 「ながしませんせい ソリですべるのを きょうそう しようよ」等、先生達を誘う声とお友だちと2人乗りをして滑っていると「きゃー」と悲鳴に近い言葉が・・・ソリで滑るスピードに驚いていたようです
雪が多いエリアでは雪遊びをしている子が「いでせんせいに あてようよ」と雪玉を持ってヒソヒソ話しをしているみんは、ちょっと悪い顔をしていましたよ
その他には、大きな雪玉を作ったり雪で出来たケーキを作っている女の子も・・・
先生な中で一番、ソリで滑るスピードが速かったのは○○先生かな?その勝因は体重の重さかも・・・

     
     

あっという間にぐりんぱの施設に到着すると大きな荷物でも自分の力で持ち、ソリ遊びが出来るゲレンデまで歩いて行くと、遠くに見える真っ白な雪と楽しそうにソリ遊びをしている声が聞こえてきました
「ゆきで できた おおきな すべりだい(ゲレンデを見て) みたいだね」「はやく すべりた〜い」「おおきな ゆきだるまを つくるぞ!」等、早く遊びたい気持ちからいつもよりも歩く速度が早く感じたのは私だけでしょうか・・・

   
   
   
   
   

バス車内ではバスガイドさんによりクイズ大会や手遊び、そして紙芝居等で大盛り上がり!時折、窓から見える富士山の姿を見てバスガイドさんが「富士山の高さはどのくらいあるか知っていますか?」の言葉に首をひねって悩んでしまったみんな、その様子を見て「富士山の様に日本一を目指してみななろう(3776)」と標高が3776mある事を教えて頂きました
富士山が見える度に「みななろう(3776)」と大きな声で言いました。今でもみんなは覚えているのかな?

     
     
     

バスの大きな窓から「いっぱい あそんできま〜す」と見送りに来て頂いたお家の方に手をふっていましたね