「魔法の言葉 「いっしょにあそぼう」(年少)
                園外保育 第一公園」H26.9.18

     
     
       
       
       

本日は夏から秋へと季節が変わった事が感じるモノを探しに、近くの公園まで歩いて行きました。公園までの道のりの途中にある横断歩道では、事前に先生からの話しがあった横断歩道での渡り方、「みぎをみてひだりをみて、またみぎをみて」「うんてんしゅさんがわかるように、うでをのばしてわたりま〜す」と言いながら横断歩道を歩きました。さぁ、公園に到着しましたよ。何か?見つける事が出来るかな!

   
   
   
   

「ねぇ、せんせい おおきな すなやま つくろうよ」

     
     
   
   

「横断歩道の渡り方、とっても上手でした」と先生からの言葉に、みんなで拍手
さぁ、公園はみんなで遊ぶ場所!どんな約束事があるのかな?
じゅんばんをまもること
じぶんより ちいさなおともだちが いたら ゆずる
おともだちとあそびたいときは まほうのことば 「いっしょにあそぼう」という

「いっしょに あそぼう」「いいよ」
「つぎ かして」 「いいよ」の言葉が色々な場所から聞こえてきました
いつの間にか、年少組の皆さんも自分だけではなくて、みんなで生活しているという事を感じている姿が見られる様になりました

   
   
   
   

「こっち こっち」と先生やお友だちを呼ぶ声が終わりの時間まで聞こえてきました
楽しい時間はあっという間、お片付けをしてから公園にバイバイをして帰りました

     
     

「どんぐり みつけよ〜」「はっぱのいろが ちがう」「せみさんのこえが あまり きこえないね〜」と自分の目と耳や手で感じた事を一所懸命に話しをしてくれました。
さぁ、残りの時間はみんなで自由に遊ぼうねの言葉に「やった!」と自分のやりたい遊びを見つけていましたね