「茶色の色をしたバナナ?(年中・うさぎ・ぞう)
                     薩摩芋掘り」H26.10.24

「うんとこしょ どっこいしょ」と力強い言葉と「おおきいのが でたよ〜」と喜んでいる声がこの先から聞こえてきました。ここは何所かな?

   
   
   
   
   
   
   
   

両手でツルを持ち「うんとこしょ どっこいしょ」の言葉を合図に力いっぱい引っ張ると土の中から、茶色の色をしたバナナ?やカボチャ?いえいえ、薩摩芋が出てきました
みんなの顔よりも大きい薩摩芋に大喜びのみんな、片手で持てないので両手で抱えて持ちました

店頭に並べてある野菜と違い、土の中から自分の手で掘り、なかなか取り出せないと悔しい気持ちを持ちながら、薩摩芋の頭の部分が見える場所の周りを掘りやっとの思いで土の中から取り出した薩摩芋はきっとお金以上の価値があるはず
お料理を作ってくれるお家の人への感謝の言葉と野菜そのものを作ってくれる人への感謝の気持ちはなるべく残さない”そんな事も気が付いてくれたら嬉しいです

土を掘る前に、畑で待っていた園長先生とバスの運転手さん久保田さんと宮崎さんに
「よろしく おねがいします」と大きな声で挨拶してから始めました

     
     
   
   
   
   
   

年少組さんは、大きいお兄さん・お姉さんと手を繋いで園の畑まで歩いてきました
途中の道のりでお兄さんから「くるまが きたから とまって まとうね」の言葉に「うん」と頷いていましたね

畑に到着するとお芋さんと綱引き大会
どっちが勝つかな?