「サンタさん、かぜを ひかないように 
             きをつけてください」(クリスマス会)
                             H26.12.15

     
     

12月生まれのお友だちをお祝いする誕生会が本日行われました。「おめでとう」「ありがとう」の言葉と笑い声がホールから聞こえてきました
先生達による雪だるまのサンタさん”のオペレッタやサンタさんの帽子を被った先生、いつも あっと驚くマジックを披露してくれる園長先生は全身サンタさんの衣装を着て登場!
クリスマスムード一色に染まりました

「サンタさんの て はおおきいね」「て があったか〜い」「きれいな めを していたよ」等、サンタさんと握手をした時にみんなが感じた言葉でした
いつもみんなが寝ている間に来て、そっと枕元にプレゼントを置いていくサンタさんに感謝の気持ちとお仕事(世界中の子ども達にプレゼントを持っていく)頑張って下さいの気持ちを伝えました

     
     
     

かなりや組のお友だちが、横枕先生、橋先生と一緒にサンタさんの名前を呼んでいます
「さんた さ〜ん」 「かなりやの おともだちは ここにいますよ」

     
     
     
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   

お別れの時間になると「サンタさん、かぜを ひかないように きをつけてください」と言って、さようならをしました
サンタさんに会える夢のような時間でした

   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
 
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   

その扉からサンタさんが顔をのぞくのを待ちにまっていたみんな「まだかな〜まだかな〜」と心待ちをしていると扉の反対側から鈴の音が・・
扉がかすかに開いて、人が入ってくるその顔を見ると園長先生が!
いつもですと「えんちょうせんせい」と嬉しそうにその名を呼ぶほど大好きな園長先生も、この日は「えんちょうせんせいか・・・」と残念そうにつぶやくみんなでしが、その後すぐにサンタさんが入ってきました
水色の優しい瞳に大きな手、そして立派な髭を見て「サンタさん〜」と目をキラキラさせながら手をふっていましたね

誕生会で行う全てのプログラムを終え、保育室に戻る準備をしていると突然、ホールの室内灯が消えクルスマスツリーのライトがより一層輝き始めると、微かに聞こえる鈴の音が聞こえてきました。その音がだんだん時間が経つにつれ、はっきり聞こえる様になり、突然音が止むと舞台上には赤い洋服に白い髭、特徴のあるふっくらしたお腹、そう!サンタさんがみんなの目の前に現れました
井手先生が恐る恐るサンタさんに近づいてみると・・・
「なぜ?サンタさんはこの日を選んで来てくださったんですか?」の質問にサンタさんがニッコリとクリスマスツリーの方を指さしライトの光に導かれた事と元気あるみんなの声が空から聞こえた事を教えてくれました
あわてんぼうのサンタクロースの歌を共に唄い、これから各保育室に寄って遊びに行く約束をサンタさんがしてくれるとみんなは「やったー」と声を上げました