「強くて優しい忍者になれるかな?(年少)
                   サーキット運動」H27.10.21

   
   
   
   
   
   
   
   
   

その他には高さの低い跳び箱の上に乗り、下にあるエバーマットに向かってジャンプする運動やトンネルをくぐる動き等、体全体を使った様々な動きに挑戦しました
始めは援助を必要としていた子も自分の力で出来るようになり「せんせい、みててください」と自信に満ちた顔で取り組んでいました
今回の修行(サーキット運動)で、みんな強くて優しい忍者のなれました・・・ニンニン

   
   
   
   

平均台では両腕を横に伸ばして「忍法 丸太渡りの術、両腕が斜めにならないように丸太(平均台)の上を渡ります。落ちない様にね〜」と説明をしながら見本を見せてくれた荒井先生、見事渡りきると大きな拍手が鳴り響きわたりました
「次の忍術は忍法さつま芋に変身の術」と言いながら両腕と両脚を伸ばしてマットの上を転がる運動になります。「真っ直ぐに回らないと火が通らないので美味しい焼き芋にならないよ」と真っ直ぐ回転をする意識を持たせる言葉がけをすると「たべられちゃうのかな〜」とみんなの寂しそうな声に荒井先生も苦笑いをしていました

   
   
   

「ここは忍者の村です!」と荒井先生の衝撃な言葉から始まった今日の年少組の活動、これからどんな事が始まるのか真剣な目で荒井先生の話しを聴いていましたね
いつもの園庭に何やら色々な道具が置かれている事をみんなは気が付き始めました
「園長先生がマジックの時に使うのは魔法ですが、みんなが使うのは忍法になります」と忍者ポーズをしながら説明していた荒井先生、「みんなは強くて困っている人がいたら助けてあげる優しい忍者になれるかな?」の問いかけに一番元気な声で手を挙げていたのは、うさぎ組のお友だちでした