「かんぱ〜い(年中)フルーツポンチパーティー」
                             H27.10.21

「かんぱ〜い」と嬉しそうな声とコップがぶつかり合う音が年中組の保育室から聞こえてきました。どうしたのかな?とのぞいてみると、色々な種類のフルーツが入ったコップに炭酸がはじける音を聞きながら飲みほすと「ぷっふぁー」とお家の誰かさんを真ねしている仕草を見せている子や「シュワシュワしておいしい」「このパイナップルは、ぼくが もってきたやつだ」とみんなが話をしている声が聞こえてきました

ただ食べて美味しいねだけではなくて、今回は先日行われた運動会について話しながらの食事になります。かけっこで何位だった話しから始まりペンギンの衣装がとっても可愛かったねと女の子の声、エアードリームは風船のように大きく膨らんだねと大盛り上がりの中、小林先生が「年長組のお兄さん、お姉さんの演技はどうだったかな?」と問いかけに「かっこよかった」「すごかった」の声の他には自分達がその立場になった時に同じ事が出来るかな?と心配の声も・・・

     
     

「うわー、はやく たべたいな〜」

   
   
   
   
   
   
   
そんなみんなの声を聞いた先生が、考えさせるようにお遊戯やかけっこは始めから上手に出来たかな?の言葉に少し悩んで・・・
「なんども れんしゅうしたから じょうずになれた」と大きな声が聞こえてきました

一番上のお兄さん、お姉さんになった時がんばろうねの約束の誓いをする為、もう一度みんなでかんぱいをしました