「じゃがいもさん どこに かくれて いるのかな?
  (年中・うさぎ・こぐま組)じゃが芋掘り」 R1.6.25

「せんせい じゃがいもさん とれたよ」

「こんなに おおきい じゃがいもを とるぞ〜」体全体を使って教えてくれた うぐいす組の皆さんでした

   
   
   
   
   

袋に入ったじゃが芋の重みを感じながら持ち帰った年少組さん、「おも〜い 」「でも、がんばる」「ふらいどぽてと に してもらおう 」と頑張って持ち帰りました

今日採れたじゃが芋は 高級なじゃが芋よりも 想いのあるじゃが芋になりました、皆さんで 食べて下さいね

茎を両手で持ち両足を開き力を入れ、先生の「せ〜の」の言葉を合図に一斉に茎を引っ張ると、土から沢山のじゃが芋が出てきました

「せんせい みて みて」とみんなの嬉しそうな声と「でっか〜い」と喜びの声が聞こえてきました
年少児の時は土にいた小さな蜘蛛が歩いているだけでビックリしていた皆さんでしたが、今は自分から土に手を入れてシャベルのように掘り出し、じゃが芋を見つけている姿はとても頼もしかったです

「せ〜の」で引っ張るよとお部屋の先生の言葉に、気合いが入った つばめ組の皆さんでした

   
   
   
   
   
   

土から出ている茎葉が枯れている様子を見て、年少組の時に体験した事がほとんどの年中組の皆さん、じゃが芋がどこにあるか!知っているよと誇らしげに話しをしてくれました。枯れている茎葉を見ていっぱい採るぞと気合いが入ったようです

かなりや組の女の子が不思議な事をやっていました。それは…待機中に両足を肩幅ぐらいに広げ、両手を組んで「せ〜の」と言いながら後ろに引っ張る練習を繰り返し行っていたのです
「何をしているのかな?」て質問してみると「ひっぱる れんしゅう で〜す」と笑いながら答えてくれました

自分の前にある枯れている葉を見て、何処にじゃが芋があるのかな?と 不思議そうな顔をしていた皆さんでしたが、先生からその茎の下にある土に じゃが芋がかくれんぼしている話しを聞き、「みつけるからね」とやる気まんまんでした

「よっこらしょ」と先生が言うと「どっこいしょ」と言いながら茎を引っ張り出しました
土から出てきたじゃが芋の姿を見て「じゃがいもさん み〜つけた」と言いながら嬉しそうでしたね

   
   
   
   
   
   

今日は始めて幼稚園の畑に来た うさぎ・こぐま組のお友達、じゃが芋は見た事があるけど・・・
初めて自分の手で収穫をする為、ちょっぴり緊張気味のうさぎ・こぐま組の皆さん、畑までは年中組のお兄さんお姉さん達と手を繋いでやってきました

「がんばってね」「じゃがいも たくさん とるんだよ」「あとでね」と励ましの言葉をもらい、土に向かいました

「じゃがいもさん どこに かくれて いるのかな?」