「世界に7つだけのインゲン(年長)インゲンの収穫」 R1.7.5

今年は天候の関係でGW明けに植る事になったインゲンと枝豆、いつもと比べて遅いタイミングになって植えた事で収穫が出来るか心配をしていましたが、インゲンと枝豆の成長を観察するごとに「きょうは このぐらい おおきくなっていました」と事務室にいる園長先生に話しをしていたみんなの様子を見て、いつもよりも本数を少なくしてギリギリまで待って収穫する事になりました

そして、今日が待ちに待ったインゲンを収穫する日です

     
     
     

畑までの道のりでは、前回観察した時と比べてどのくらい大きく成長したか?の話題で持ちきりでした
「こんなに おおきくなっていたら どうしよう」と左右の両腕を横に伸ばしインゲンがとてつもなく大きく成長した事を表現している子や「いちばん おおきい いんげんを みつけるぞ」とやる気まんまんの男の子、「なんの りょうりに してもらおうかな」と食いしん坊の女の子が言っていました

楽しい話しをしている間に、あっという間に目的地の畑に到着しました

さくら組では みんなでインゲンと同じ形をしたポーズ、インゲンポーズで記念撮影
一番大きくてインゲンになりきっていたのは・・・先生かな!

自分達で植えて、少しずつ大きくなっていく様子を観察し収穫したインゲン、世界に7つだけのインゲン、是非、食べて下さいね

   
   
   
   
   
   
   
   
   

お部屋の先生から収穫方法をもう一度話しを聞いてから収穫スタート
「はっぱと おんなじ いろだから みつけにくいな〜」「この いんげんは まだ ちいさいから やめておこう」「おおきい いんげん みつけたよ」とみんなの声が沢山、聞こえてきました

「こんなに おおきい いんげんが とれました〜」