「手を伸ばしたら届きそう(ゆり・ばら)園外保育
    かわさき宙と緑の科学館」  R1.9.12

「はやく いってみたいな」と前々から楽しみにしていたプラネタリウム、とうとうその日がやってきました

「この かえるさん いきて いるのかな?」

   
   
   
   
   
   
   

自分達が住んでいる川崎市の夜空や富士山から見える星空、そして最後には昔の時代にタイムスリップして様々な星や星座についての物語の話しをしっかり聞いていた皆さんでした

バスから降りると、子ども達は山道を登っていきました
そこに待っていたのは黒くて大きなSLです
「みたこと あるよ〜」とお話しする子や多きな車輪と「どっちが たかいなかな〜?」と背比べをしていた子がいました

館内に入り、1階にあるプラネタリウム室に入るとフカフカした椅子にみんなは大喜び、座って待っていると少しづつ部屋の明かりが薄暗い状態になり、ちょっと不安な気持ちをもった子は隣にいるお友だちに「てを つないでも いい?」と聞いている子の声が聞こえてきました
お話が始まると満点の星空が天井一面に広がり「きれ〜い」「てを のばしたら とどきそう」と目をキラキラ輝かせていましたね

流れ星が右から左に流れると「こんどの うんどうかい がんばれますように」とお願いをして女の子がいました

「えす えるさんと いっしょに はい ちーず」 カッシャ(シャッター音)

「きが たくさん あって きもちい〜ね」


アンパンマンバスに乗って出発
   
   
   
   

帰りは館内に展示されている川崎の自然について、生き物の剥製や虫・魚そして植物などを観察したり、クイズ形式でクイズに答えたり、実際に触れられるコーナーもあり、楽しみながら学ぶことが出来ました