「空っぽのお弁当箱と少しのお菓子、そして思い出
    (年長)秋の遠足 こどもの国」  R1.10.17

SLに乗った後は沢山の遊具がある場所に移動してターザンロープやタイヤブランコ、大きな滑り台で体をおもいっきり動かしました

次に向かったのは全長110mのローラー滑り台、頂上は少し怖い高さでしたが勇気を出して滑り降りました
「えんちょう せんせい」と滑り降りながら笑顔で手を振っているみんなとは対照的に、ちょっとお尻の痛みが・・・と訴えるさくら組の大橋先生がいました…(お大事に)

乗り込んだバスの中では、なぞなぞクイズをしたり歌を唄ったりして楽しんでいると、あっという間に目的地のこどもの国が見えてきました
バスを降りる時、バスの運転士さんが「行ってらっしゃい」と子ども達に声をかけると「ありがとうございました、いってきま〜す」と言葉を返していました。さすが最高学年の年長組さんですね

秋らしい爽やかな季節の中、年長組さんは こどもの国に行きました

   
   
   
   
   
   

おべんとう とっても おいしいで〜す

「ぶつかっちゃうよ〜」

「だって まえが つまっているんだも〜ん」

空っぽのお弁当箱と少しのお菓子、そして思い出という素敵なおみやげをリュックに入れて帰りました
「ばいばい こどものくに ありがとう」と言いながら…

   
   
   
   

いっぱい遊んだ後は、お腹ペコペコの皆さん、待ちに待ったお弁当の時間になりました
自然溢れた広い場所で、大好き先生やお友達と食べるお弁当は格別、残さないで食べ終わりました
お弁当を食べ終わると沢山の種類が入ったお菓子の袋を手にして、お友達や先生に「どうぞ」と言いながらお菓子交換を楽しんでいましたね

   
   
   
   
   
   
     
     
     
   
   
   

園内に入り、まずはSLに乗って蒸気機関車の旅に出発、進行!
途中、座席から見える宝箱を見付けたお友達は「なにが はいっているのかな?」「たからものだよ」「へびがはいっているかもよ」
「ゆき せんせい とってきてください」と怖いけど気になってしょうがない ゆり組の皆さんでした