「かき氷が100万円?(年中)食育活動 かき氷」R2.6.23

「つめたくて おいしい」「うみに いる みた〜い」「おかわりした〜い」と幸せいっぱいの声が聞こえてきたのは年中組の保育室からでした

今日は食育活動の一環としてかき氷を食べる日です

 朝から保育室扉に貼ってある かき氷シロップのメニューを見て「どの あじに しようかな?」「まよっちゃうな」「あ〜 ぜんぶの しろっぷを いれた〜い」と悩んでいた年中組の皆さんでした

メロン、グレープ、イチゴ、ブルーハワイの4種類の味の中から1つだけを自分で決めて、かき氷屋さんに行ってみると自分のミルクコップには真っ白な氷にあま〜い香りがするシロップが鮮やかな色をしていました

「ありがとうございます」とお礼を言うお友達の中に、「いくらですか?」と質問をするお友達がいたりしました()

100万円になりま〜す」とニコニコしながら先生が言うと「え〜」と驚く男の子の顔にみんな大笑いしました

「いただきます」「つめた〜い」「あまくて おいしい」「かきごおり さいこう」の声が沢山、聞こえてきました

「せんせいの かきごおりも たべちゃうぞ〜」

「べろの いろ かわっていますか?」

「暑い中、じゃが芋掘り頑張ったご褒美だね」とお部屋先生が言うと「あしたも たいようさんが いっぱい でているときに じゃがいもほり やりた〜い」とみんなの声に先生達は苦笑いをしていました

   
   
   

天候が心配されていましたが 午前中に予定していたじゃが芋掘りを終え、お弁当を食べた皆さん、とうとう 待ちに待った かき氷を食べる時間になりました

かなりや組の保育室前では かき氷と記載された暖簾が窓から入ってくる風にゆれ、シャリ シャリ シャリと氷を削る音が聞こえ始めました

 「もう少しで かき氷屋さんがオープンしま〜す」と氷を削っていた先生の声に目をキラキラさせ、コップとスプーンを準備する早さは今日一番でしたね()