「自分の命は自分で守る(年長)交通安全教室」R3.2.22

信号の色やその意味、横断歩道の渡り方をクイズやパネルシアターを交えながら楽しく学習できました

交通安全指導員さんからの質問に答えたり、横断歩道を渡る時の左右確認や手の挙げ方のお手本をよ〜く見て、しっかり練習が出来ました
   
   
   
全てのお友達が体験を終え、みんなの様子はどうだったのか、お巡りさんに聞いてみると、少し考え込む素振りを見せてから急に、笑顔になって「皆さんは立派な警察官になれます」と誉めて頂きました

すると、その後に ばら組さんの女の子が「わたしは あいどるに なりたいの〜」という声にお巡りさんは
ずっこけていました()

4月から小学校に進学する年長組の皆さん、今日 学んだ事は けして忘れないで下さいね
   
   
   
   
4月から小学校へ

自分の命は自分で守る そう決意しました 

今度はゆり・ばら組さんのお友達が 学ぶ時間です

みんな表情は いつも以上に 真剣でした

後半は園庭に出て、ホールで学んだ事を早速、実践練習です

手を挙げて右を見て左を見て、もう一度 右を見てから信号が青色のままである事を確認してから渡り始めます
渡っている間も左右に首を振りながら自転車やバイク、車が来ていないかを確認しながら進む事をしっかり行う事が出来ていましたね

ホールで学んだ事を 実際に やってみよう

今回の交通安全教室は感染防止対策から就学前の年長児のみの参加で行いました

ホールに交通安全指導員の方や高津警察署の警察官の方が舞台に立つと背筋がぴ〜んと伸びていた
みんなの姿が見えました()