「ずっとずっと 友達だよ (年少)
          進級パーティー」   R3.3.2
もう少しで鳥さんバッチ(年中組用バッチ)になりますね、4月から皆さんは一つ上のお兄さんお姉さんになりますという声が ぞう組の保育室から聞こえてきました

サンドイッチを作りながら、何組さんになりたい、どんな事を頑張りたいかを話しながら食事をする進級おめでとうパーティーを始めま〜すと高々と宣言をしていたのは ぞう組でした

 

「とっても おいしいで〜す」
   
   
   
   
   
   
美味しくて、嬉しくて、でも 今のクラス全員が同じクラスにはなれない淋しい想いを感じながらも進級パーティーを楽しみました

同じクラスに、もしかして なれなくても ずっとずっと 友達だよ
先生からトッピングするうえで注意してほしい事の話しを聞いてからトッピングスタート

ハートの形になるよう並べている子や「〇〇せんせいのかお」と言って目や鼻、口を持ってきたフルーツで表現している子など、子ども達がその瞬間に想い描いたイメージを大事にして盛り付けていました


〇〇先生の顔を作っていた男の子、鼻はもちろん半分に切られた苺が使われていました()
フルーツの形を見て鼻の形が似ているという しっかりとした考えで選んでいたようでした

それを見ていた〇〇先生、鼻の上にブツブツ(種の部分)があるみたいだね〜と嬉しいような恥ずかしいような言葉を言うと、マスクをしながらも みんなで大笑いしました
   
   
   
   
   
   
「いちごは ここに おいて、はむは ここに しよう」

「おなかが すいてきたね〜」 「ほんと ほんと」

   
   
   
   
   
   
感染対策より子ども達は自宅から持ってきた食材、卵やハム、ベーコンやチーズ、色鮮やかなフルーツ、甘くと美味しいチョコレート等をリュックから出しました


1度だけの説明で、それらをランチョーマットの上に置き、持ってきたお皿やスプーンやフォークも 直ぐに用意が出来ていました