アンパンマン緑バスがいつも停車しているバス車庫から楽しそうなぞう組のお友達の声が聞こえてきました

※安全の為、緑バスは別の車庫に移動しております

自分が描きたいモノを描いたり、使いたい道具で その瞬間に頭で考えた事を絵や文字にして表現してみたり、インクを直接 手で触れる事で 手や指先から伝わる感覚を楽しんだり等、いつもと違う体験にみんなは目をキラキラさせながら取り組んでいました

最後に先生が「楽しかったかな？」とみんなに尋ねると答えはもちろん、「は〜い」「また あしたも やりたいで〜す」と満面な笑顔で答えてくれました

「せんせい　すご〜い」

「はやく　やりた〜い」

皆さんの目はキラキラ　輝いていましてね

「てが　こんなふうに　なっちゃいました」

「て の かたちが できたよ〜」

「まるい かたちが たくさ〜ん」

「はなび みた〜い」等、何を行っているのか？気になる言葉がたくさん聞こえてきました。どんな事をしているのかな？と見に行くと、その場所では年少組の皆さんが1クラスずつ絵の具を使った遊びを行っていました

写真左の赤色で描かれた人物は誰か　わかりますか？
そう　アンパンマンです

では　写真右に描かれたのは・・・〇〇〇パンナちゃん　だ　そうです
特徴をしっかりと捉え、描かれていますね

みんなで　作り上げた作品になります

是非、ご覧ください

一枚の方眼紙に道具を使って自分の描きたいように描きます
筆を使ってアンパンマンの顔を描く女の子、自分の手の平にインクをつけてスタンプのように手形をつけて「はなびら　みたいで　しょ」と教えてくれた女の子、コロコロの道具にインクをべったり付けて電車の線路と言いながら縦、横、斜めに転がして方眼紙1枚を全部使って線路を描いた男の子、黒い画用紙にトイレットペーパーの芯の先が切り込みが入っている為、黄色のインクを付けてスタンプすると花火のような模様が出来上がります、それを見て「よるの おそらに はなびが うちあがったよ」と喜んでいましたね

インクを直接、手で触ってみると「ぬるぬるして きもちわる〜い」と言いながらも ず〜っと終わる時間ぐらいまで触っていた　お友達もいましたよ(笑)