「小さい子には優しくだよね(年長)園外保育
鷺沼公園」 R4.5.20
先日は自分達の足で歩いて、近くの公園まで園外保育を行った年長組の皆さん、今日は幼稚園のアンパンマンバスに乗って鷺沼公園まで行きました
車内の窓をから見える景色に大興奮、「まく●なるど が みえるよ」「あっちは せぶん●れぶん だよ」「このまえ おかし かったんだ〜」と食べ物の話しに盛り上がっていたのは食いしん坊のひまわり組の皆さんでした(笑)
もちろん、お話しをする時は感染対策をしっかり意識しながら会話をしていましたよ
公園近くに到着してバスから降りる際には、バスの運転士さんに「ありがとうございました」とここまで連れてきてくれた感謝の気持ちを自分達から進んで伝える事が出来ていましたね、さすが年長組さん
ブランコでは順番に並んで交代したり、高さのある遊具ではお友達に手を振っている姿が見られました
自然遊びでは、落ちていた木の枝を使って 文字のお稽古で学んだ字を書いたり、落ちている葉や木の実を集めているお友達がいました
公園へ遊びに来ていた小さなお友達にも声を掛けたり、「どうぞ」と先にやってもいいよと譲ってあげたりしている姿に頼もしさを感じました
お兄さん、お姉さんでしたね!
帰りは手指の除菌を行い、迎えに来てくれたバス運転士さんに「おねがいしま〜す」「ありがとうございます」と言いながら乗り込みました
まだまだ感染対策は欠かせませんが、今後は熱中症のリスクを考えながら気温や環境によってはマスクを外したり こまめな水分補給の言葉掛けを心掛けていきます
遊具がある場所に到着すると幼稚園の園庭にある遊具とは違う形や色、遊び方に目をキラキラさせていましたね
先生からルールや遊び方、危険な場所には行かない等、注意事項の話しを聞いた後、いよいよ遊びがスタート! と思いきや…
「せんせい、ちいさいこには やさしくだよね」と先日の園外保育活動で話しをした内容を覚えていた男の子がニヤリと笑いながら話しをしました(笑)