「かんぱ〜い 運動会 お疲れさま
  でした(年中)フルーツポンチパーティー」 R4.10.5
タララッタッタッタッタ

タララッタッタッタッタッタッタッタッ

タタタタタタタタタタタタと、どこか聞いた事があるリズム音をマスクをしながらサイダーのペットボトルとかき氷シロップを用意していたのは、うぐいす組の先生でした

うぐいす組の皆さんは「なんの おとかな?」と聞いていましたよ(笑)

かなりや組では、早速 自宅から持ってきたフルーツやスプーンセットをリュックから取り出していました


作り方はとっても簡単です

@フルーツは  ミルクカップに入るぐらい量を入れます

A炭酸水 は少々

Bかき氷シロップは モモ味かグレープ味のどちらかを自分で選びます

C最後にエアードリーム「凛」と 遊戯「ひざし たいよう サン」のCDを再生すれば完成です
食事を終え、マスクを付けた こまどり組さんは自分のコップをしっかり洗い終え、席に戻って先生の話しを聞いているところでした


先生がみんなにこんな事を聞いていました
「初めてエアードリームの練習をした時や ひざし たいよう サンを初めて練習した時と今の皆さんはどっちが上手にエアードリームを扱ったり、先生の見本を見ず音楽だけで踊る事が出来るようになりましたか?」の質問に、当然みんなの答えは「いまの じぶん」とマスクをしながら胸をはって答えていました

「それは なぜかな?」とさらに先生が質問すると「だって たくさん れんしゅうを したから」と女の子が答えました

先生が微笑みながら、その答えについて話し始めました

「みんなも 先生も そして お家の人も 最初から上手に出来たり、1度も練習や取り組んでもいないのに理解できる人はいません」

「失敗をしたり、悩んだり、時には やりたくないという気持ちになったりしても、続けて取り組んでさえいれば、絶対に上手になれる事を運動会練習を通して、皆さんは体験しました」

「やれば出来る という事を忘れないで下さい」と最後に先生が言うと男の子が「やれば できる」と先生が言った言葉を真似しました

すると、 みんなも「やれば できる」と言って大笑いしました
「かんぱ〜い」「うんどうかい おつかれまでした〜」とマスクをしながら声を合わせ、ミルクコップを触れ合わせていました(笑)

その後、マスクを外し手指の消毒をしてからフルーツポンチをいただきました

マスクを外しての食事になりますので、大きな声やたくさん話しは出来ませんが、1日に行われた運動会を思い出しながらフルーツポンチを口に運んでいました

「あまいね」 「しゅわ しゅわして おいしい」 
「えあーどりーむ おおきく ふくらんだね」
「でも うんどうかいの ひ あつかったなぁ」
「かけっこ 2ばんめ だった」と声の大きさを気にしながら食事を楽しみました