「宇宙の旅にレッツゴー(ばら・ひまわり)
  園外保育 かわさき宙と緑の科学館」 R4.11.10
今日はとても気持ちの良いお天気の中、ばら組とひまわり組の皆さんはバスに乗って向かった先はかわさき宙と緑の科学館でした
   
   
   
   
緑に囲まれた自然豊かな道を進むと青い電車(客車スハ42)を発見

「皆様、客車スハ42のご乗車 誠にありがとうございます」と急に車掌さんのような口調で話し始めたのは、ばら組の先生でした(笑)

そうです、いつの間にか電車ごっこが始まっていたのです。みんなは乗車切符を渡し(切符は持っているつもりで行っています)、席に座りました
「ふかふか してる〜」 「おふとんみた〜い」 「なんだか ねむたく なっちゃった」とふかふかした椅子の座りごこちに大満足でした(笑)
いよいよ、プラネタリウムが設置されている館内に入り、上映する前の約束事を聞いてから宇宙の旅にレッツゴー

夜の星には、明るさや色が違うものがある事や星と星を結ぶと形ができ、星座が描ける事を知りました
館内ではマスクを着用していますので声を出す事が出来ません、拍手の音で感動した事を表現していました

上映が終わり、館内の外で「どうでしたか?」とひまわり組の先生が聞くと「うちゅうのなかを たんけんしている みたいだった」 「おとなになったら うちゅうに いってみた〜い」 「きょうのよる ぱぱと そらを みてみる」と目をキラキラさせて話しをしてくれました

皆さんが大人になっている頃は もしかしたら もっと気軽に宇宙を冒険できる時代になっているかもしれませんね
   
   
   
次に向かった先は大きなSL D51形蒸気機関車です。機関車の周りをグルっと観察しながら歩いていると「おおきい たいや だね」「どうやって うごいて いたのかな?」「のってみた〜い」と間近に見る、その大きさと田園都市線や新幹線など自分が知っている電車の形をイメージしながら見ていました

「むかしの でんしゃも かっこいいね」「うんてんせきも みてみた〜い」と興味津々
少しの時間でしたが蒸気機関車の歴史に触れた皆さんでした