「皆さんに美味しく食べてもらえる事の方が
 きっと嬉しいはずです(年長)インゲン収穫」  R5.6.30
429日に種を植え、「美味しくて元気に育ちますように」と両手を前に出して念(パワー)を送っていた あの日から月日が経ち、やっとこの日を向かえる事が出来ました

この日が来るまでに何度か畑まで足を運び、葉が大きくなっている様子やインゲンの小さな花が咲いている姿を見た時には「きれ〜い」「かわいいね」とジッと見ていましたね

先生が「花が咲いてから2週間ぐらいで収穫できますね」と嬉しそうな声で話しをしていましたが、みんなは「とっちゃうの〜」「なんだか かわいそ〜」「やだ〜」とただの野菜ではなく、お友達のような感覚になっていたようです

先生からは「そうだね、ちょっと 可哀想かもしれないけど…」
「皆さんが種を植えて大きく育ちますようにとお願いをして、大きくなったインゲンさん達です」「皆さんに美味しく食べてもらえる事の方がきっと嬉しいはずですよ」と先生から言われ「ぜったいに のこさないで たべる」「うん、たべる」とみんなは育てるという事は最後まで責任を持つという意識が芽生え始めたようです

収穫するこの日、先生から枝を傷つけないやり方を確認してから、いよいよインゲンを採ります

「いんげんさん、おうちに もちかえったら おうちのひとに おねがいをして おいしいりょうりに してもらいますね」と言葉を掛けてから収穫しました

葉の下に隠れているインゲンを探し片方の手でサヤを支え、もう片方の手で付け根を持ちクルクルと回せば簡単に収穫が出来ました

「おおきいのが とれたよ」「これ ぜったいに おいしいいんげん だよ」と嬉しい声が畑中から聞こえてきました


収穫するだけではなく、野菜を作るには時間がかかる事や大事にしないと美味しいインゲンにならない事を知りました

収穫を終えてからお弁当の日、この前 畑で収穫したインゲンだよとお弁当のおかずとして入っていたインゲンん自慢気に見せてくれたお友達がいました()