「“こっち こっち そのまま真っ直ぐね”
   “あ!そっちは ちがう”(年中)西瓜割り」  R5.7.4
「大丈夫、みんなで力を合わせて西瓜オバケをやっつけましょう」と西瓜オバケを懲らしめる棒(すいか棒)を持って、みんなを鼓舞していたのは各お部屋の先生達でした

お友達は2人で1組になり、クラスカラーのすいか棒を持って目はアイマスクをします。みんなはお部屋の先生が言う言葉と手を叩く音を聞きながら前に進む為、先生との信頼関係が最も重要になりますが、果たしてどうなるのか!




それはHP(西瓜割りの様子)の写真と先生の会話でわかります。どんな会話だったのか?それは
「こっち こっち」「そっちじゃ ありませ〜ん」「もうちょっと 右」「右の言葉は難しいから●●くんの方に寄って」と先生達の大きな声と、どうすれば分かり易く伝えられるかが難しいようでした

全ての西瓜割りを終えた時には、先生達の声はガラガラでしたね()

西瓜オバケさんの前まで到着すると、西瓜棒を振り下ろしますが、なかなか力を込めて棒を上から下に振り下ろす事が出来ません。ですが、何度も棒を振り下ろしていると棒をしっかり握り、一番高い所まで上げて一気に振り下ろす事が出来るようになり、先生が「そこに西瓜オバケさんがいるよ」の言葉を信じて振り下ろしました

ベシッと鈍い音が聞こえ、アイマスクを外して見てみると西瓜オバケさんの頭に亀裂が見えると「やった〜」「あたった」とジャンプしながら喜んでいました

梶ヶ谷幼稚園の7不思議?の1つで、この季節になると、その3人は突然やってくるのです。太陽の日差しが強くなり水遊びやプール活動を行い始めるこのタイミングで、いつもと同じ触れた物は全てを西瓜に変えてしまう恐ろしい能力を持った人?いえいえオバケが今日もやってきました

果たして年中組の皆さんは、この戦いに勝利する事が出来るのか?それとも…
全員のお友達が終えた時には、西瓜オバケさんの姿は粉々に「すいかおばけさん、ちょっと かわいそ〜」「いたかったかな?」とみんなの優しい声が聞こえてきました

その様子を見ていた先生が「大丈夫、西瓜オバケさん達は もう悪い事をしないから 西瓜オバケさんが住むスイカムラに帰りましたよ」と教えてもらいました

「そうだったんだ」「よかった」「すいかむらは どこに あるのかな?」とホッとしたみんなの顔を見る事が出来ました

「そうそう、西瓜オバケさん達がみんなにお土産がある」と言っていましたと井手先生が話し始めると「オヘヤニ ヒエタ スイカヲ オイテオキマシタ」「ミンナデ タベテネ」と西瓜オバケさん達が言っていた事も教えてもらいました

「すいかおばけさ〜ん」「また あそびに きてね」と空に向かってお礼の言葉を言ってからお部屋に戻りました

「すいかおばけさん、ちょっと かわいそ〜」
※西瓜割り用と食用で西瓜は分けています。又、西瓜割り用の西瓜は品質の良くないモノをお店にお願いをしておりますので、なるべく食べ物が無駄にならないように配慮しております
「こっち こっち」 「そのまま真っ直ぐね」

「あ!」 「そっちは ちがう」
マイクを持った井手先生が「それでは お待たせしました」「西瓜オバケさん達の顔が どんな顔をしているか、こっちを向いてもらいましょう」とみんなで西瓜オバケさんの名前を呼びました

「すいか おばけさ〜ん」と呼んでも、振り向きません

「きこえないのかな?」「わかった おばけの ことばじゃないと わからないだよ」「そうだね」とみんなの中では理解したようで、井手先生がみんなの代表として西瓜オバケさんの近くに寄ってオバケ語?で話しをしたらとクルッと振り向いた、その顔は…

目が大きくて口からは鋭い牙が見えました

「わ〜 きばが みえる〜」「つよそうだね」「かてるかな?」と心配な声が聞こえ始めました
前置きが長くなりましたが、夏の恒例行事、西瓜割りを園庭で行いました

年中組の皆さんが並んでいる先には後ろ向きになって佇んでいる西瓜オバケさん達、「なんで あっちむいて いるの?」「どんな かおかな?」「おばけ だから きっと こわいかおを してるよ〜」とみんなは西瓜オバケさん達の顔がどんな顔をしているのかワクワクしている様子でした