「先生は淋しくないの?(年中)お別れ園外保育
宮崎第4公園」 R6.2.20
宮崎第4公園で体をおもいっきり動かした後は、アンパンマンバスに乗ってお弁当を食べる場所に移動した皆さん、施設内に入る時はもちろん声の大きさを気にしながら移動していましたね
お借りした場所に家から持ってきたレジャーシートをひき、食事の準備を始めました
「ねんちょうさんに なっても おなじくらす だったら いいね〜」 「うん そうだね」
「おべんとう たべおわったら おかしこうかん しようよ」 「いいよ〜」
「きょうの でざーと いちご なんだ」 「ぼくも いちご はいってるよ」
「ちがう くらすに なっても ずっと ともだちだよ」 「うん ず〜っと ともだち」と話しながら食事の準備をしていました
準備を終え、お弁当を作ってくれたお家の方に感謝の「いただきます」をしてからお弁当を食べていると先生にこんな質問をしている男の子がいました
「せんせい、ねんちょうぐみの くらすは だれが きめているの?」
「園長先生ですかね」
「じゃ えんちょうせんせいに ●●くんと おなじ くらすにしてもらえるように はなしを してみよう」と言っていた男の子に先生が言った言葉は…
「◯◯くんは●●くんと とっても仲良しですもんね」「でも…◯◯くんは お話しをするのがとっても上手だから また違うお友達と直ぐに仲良くなれますよ」「今のお友達を大切にしながら、新しいお友達も作ってね」と微笑みながら言いました
「は〜い」「でも、せんせいは さびしくないの?」と逆に質問された先生は「淋しですよ…」「だから 園庭でばったり会った時はぎゅ〜っとハグするからね〜」と声を震わせながらも、笑顔で答えていました(きっと先生もみんなと同じくらい淋しい気持ちでいっぱいのはずです)
お弁当は大丸(残さず全部 食べましたという意味)の子がほとんどで、楽しみにしていたお菓子交換も無事に終え、お借りした場所をみんなで綺麗にしました
バスが停まっている駐車場に移動(駐車場内の為、安全を数人の職員で確認しています)してアンパンマンバスまで見送ってくれた施設関係者の方に「ありがとうございました」とお礼を言ってからバスに乗り込みました
楽しい時間でしたが、今のクラスのお友達、大好きな先生と行く最後の園外保育になってしまうと、ちょぴり淋しい甘酸っぱい思い出になりましたね
アンパンマンバスに乗って宮崎第
4公園に向かっていたのは年中組の皆さんでした
今日は同じクラスのお友達と共に行く最後の園外活動になる日、素敵な思い出を作りに幼稚園を飛び出しました
車内ではいつもバスに乗って登園しているお友達が「ばすのなかでは おおきな こえを だしては だめだよ」「ここを もってね」「きもちが わるくなったら ちかくの せんせいに いうんだよ」と隣に座っていた歩きコースのお友達に丁寧な言葉で教えていました(笑)
バスの運転士さんにお礼の言葉を伝え、宮崎第
4公園に到着した皆さん、先生から公園内で安全に遊ぶ為の約束事や遊具の遊び方についての話しをした後、「今日は先生の方がいっぱい遊びま〜す」と言って先生が一番早く遊具に向かって走り出しました(笑)
もちろん、それを見ていた みんなは「せんせい、まって〜」「ずるい」と言いながら後を追いかけに行きました(笑)
バスに乗って移動する時間がそろそろ近づいていた頃、砂場に何人かのお友達が集まっていました
「この しゃべる だれのかな?」「さっき ちいさいこが もって あそんでいたよ」「きっと あそこに いる おともだちのだよ」とみんなで話し合い、「とどけに いこう」とシャベルを持って、みんなで歩き始めました
ちょうど帰る支度をしていた保育園の皆さん、保育士の男性の前に立ち、みんなで「すいません、すなばに おいて ありました」「どうぞ」とシャベルを差し出しました
「え!」「あ、ありがとう」「シャベル置いたままだったね」「忘れて帰る所でした」「本当にありがとうございます」と丁寧な言葉で感謝の言葉を言ってくれました
「どういたしまして」と言って、その場から離れました
みんなで気が付いた事を言い合って、そこからどうすれば良いか答えを導き、そして行動に移した皆さんの様子はもちろん、先生達は見ていましたよ
みんなの勇気ある行動に関わったお友達全員にギュッとハグしていました
大きな総合遊具では、園にあるビックツリーで普段から鍛えられている皆さんでしたので「かんたん かんたん」と言いながら遊んでいました
違う場所では、太い木の枝を持っていた男の子に「それ、あぶないよ」と注意していた女の子がいました
その様子を先生はジッと見ていました
すると、木の枝を持っていた男の子が、こう言いました
「うん、あぶないから はじっこに はこんでいたんだ」と答えていた2人の様子を見て、先生は危ないからと注意した女の子と誰も触れない安全な場所に移動させていた男の子2人の頭を優しく撫でていました
「2人共、とっても偉いね」と先生は嬉しかったようです