「真田丸という名前はどうですか?(年中)新聞紙遊び」
                             H28.5.10

かなりや組では新しいお友だち(テルテル坊主)に名前をどうするか?意見を出し合い最終的には賛成多数で名前が決まったようでした
大きな拍手の中、みんなでまりーちゃん”と呼んでいました
そして、みんなで両手を合わせ5月20日の遠足の日では太陽さんが出ますようにとお願いをしました

保育室にお寄りになった際には、是非、テルテル坊主の顔の表情をご覧下さい。クラスによっては異なる表情をしていますので、それも合わせてお楽しみ下さい

「さなだまる というなまえは どうですか?」とつばめ組の保育室から聞こえてきました
「真田丸とは?」どんなモノかな?と保育室をのぞいてみると横枕先生が赤い顔をしたテルテル坊主を持っていました
どんな話をしているか?聞いてみると・・・
みんなで集めた新聞紙を1枚の大きなビニール袋に入れて顔の形を作ったテルテル坊主に名前を決める話し合いがされていました
こんな名前はどうですかと意見を出しあった名前の1つとして、真田丸”の声が有りました
今日はどんな事を年中組さんはしていたのかな?

   
   
   
     
     
     
     

うぐいす組では水族館にいるお魚を新聞紙で作ってみようと一番はりっきていたのは佐藤先生でした・・・
「すいぞくかんでは なにがいるかな?」から始まったうぐいす組のお友だち、大きな新聞紙1枚をまるまる使ってサメを作った男の子、細くて長い新聞紙を何枚も切りそれを丸い形に丸めた新聞紙の下に切った新聞紙を綺麗いに並べている女の子に「これは何ですか?」と聞いてみるとちょっと頬を膨らませながら「たこ です」と強い口調で答えていましたね

   
   
   
     
     

年中組では新聞紙を使って色々な形に折ってみたり、ビリビリと音をたてながら破いたり、新聞紙に向かってパンチをしたりして遊びました

こまどり組ではみんなが忍者になって忍術の修行中、新聞紙の両端を荒井先生とお友だちが持ち、それに向かってパンチやキックをする瓦割りではなくて新聞紙割りを行っていました
「忍者は常に悪い人には強く、困っている人には優しい忍者でなければなりません」と荒井先生がみんなに声をかけると「にんにん」と大きく頷いていましたね