「ぽっ く こーん?(年長)食育活動」       H28.6.6

「ぽっ く こーん」と言ってしまう程、大興奮していた年長組さん、今日はポップコーンを食べる日です

「おいしい ぽっぷこーんが できました」
「たべに きてください」

   
   
   
   
   

さぁ、待ちに待ったポップコーンを食べる時間になりました。できたてのポップコーンに芳ばしい香りが保育室全体に広がりました。早く食べたい気持ちを抑えて、いただきます”の歌を唄い、やっとその瞬間が訪れました
「おいしい」
「さくさく してる」
「しおかげんがいいね・・・」の専門的な声も・・・
美味しい1日になりましたね

   
   
   
   
   

「これは何かわかりますか?」と手にしたモノを見せてくれたのは園長先生、オレンジ色のドロッとした液体が入ったコップを見せてくれました
それを見て「はちみつ かな?」 「のめるものかな?」と悩んでいる様子を見て「これと同じモノでよく目にするモノは透明になりますね」とみんなにヒントを出すと「わかった」の言葉と同時に「あぶらだ」と答えていましたね

ポップコーン専用のフライパンに油をひたすと1、2分も経たない内に油が熱せられる音が聞こえてきました。前の席で見ていた子が「ジュワッと おとがした」の声にみんなで口元に指を1本たてて「し〜」と音を聞くポーズをしている姿がとても微笑ましかったですね
次はポップコーンの元になるトウモロコシを入れるとフライパンの中で弾ける音が聞こえ始めました
「ぽっ ぷ こーんだ」と大騒ぎ、自然と拍手が沸き起こりました