「しゃぼんだまさん どこにいくの〜(年中)
                    シャボン玉遊び」H28.6.6

「しゃぼんだまさん どこにいくの〜」と空に向かって声をかけていたのは年中組のお友だち、今日は園庭でシャボン玉遊びを行いました

   
   
   
   
   
   

「さぁ、今度はみんながやる番ですよ」の言葉に「やった〜」
「おおきい しゃぼんだま つくるぞ」とやる気満々、シャボン玉のメロディーを聞きながらシャボン玉遊びスタートです、園庭から無数のシャボン玉が一斉に空高く舞い上がりました
「せんせい どっちのしゃぼんだまが おおきいか?みててください」と競争する子や「まて〜どこにいくの」と移動していくシャボン玉を追いかける子等がいました

「あそこに浮かんでいるシャボン玉は、うぐいす組のみんなみたいですね」と指で示した方には沢山のシャボン玉が仲良く移動していました
「どうして?」とうぐいす組の男の子が聞くと「この前みんなで鬼ごっこした時と同じだね」とニッコリ佐藤先生が笑いました
「そうか」
「いちばんうしろにいるのは おにの●●くんだね」「いちばんまえにいるのは あしのはやい●●ちゃんかな」とみんなでやった鬼ごっこの事を思い出したようでした

「けんかしちゃ だめだよ」「なかよく あそぶんだよ」と手を振って見送りました

   
   
   
   
   
   
   

シャボン玉遊びをする前に荒井先生からシャボン玉を膨らませる為、器具を口に銜える事で注意してほしい事やシャボン玉液を飲まない事等、話し始めました
「それと・・・」と一呼吸おいてからシャボン玉を大きく膨らませる為には呪文がある事を教えてくれました
それは「やさしく ふ〜」
「やってみるね」と「やさしく」 「ふ〜」の時に息をかけると大きな大きなシャボン玉が出来ました
「息をかける時間が短いと どうなるかな〜」の質問に色々な意見が出ましたが、実際にやってみると小さいシャボン玉が一斉に空高く舞い上がりました