「願いが叶いますように・・・(年少)
                    七夕飾り付け」H28.6.15

「ささのは さらさら のきばに ゆれる・・・」と素敵な歌声が年少組の保育室から聞こえてきました。保育室の床には大きな笹が置いてあり、今から七夕の飾りつけが始まるようでした

みんなが手にしているのは自分の願い事が記載された短冊と織姫さん彦星さんが2人並んでいる絵でした。その作品を作る時に七夕の由来や織姫さん彦星さんの悲しい話しを聞いていたみんな、織姫さん彦星さんの顔を描く時には「ふたりは どんなかおをしているのかな?」「ふたりは とってもなかよしだから ぱぱとままの かおをかけばいいんだよ」とお家の方の顔を思い出して描いている子もいましたよ

       
       

この笹には年少組さんの夢や希望がいっぱい いっぱい つまっています
お子様が小さな手を合わせてお願いをした短冊にどんな事が書いてあるか、是非、見に来て下さい
お待ちしております

   
   
   
   
   
   

自分の願い事が書いた短冊に笹を付けてお願いをするとその願い事が叶う、それは1年に一度だけ2人(織姫さん彦星さん)が会う事を強くお願いした事からはじまったようでしたが・・・
みんなはどんなお願い事をしたのかな?

「 つよくて やさしい ヒーローになりたいな 」

「 たべものやさんで はたらくひとに なりたいな 」

「 はんばーぐ を おなかいっぱいに たべたいな 」