「第43回発表会(みんなの声、大好きな家族の人たちの心に届け)」  
                                      H28.12.3・4

 1部 (ぞう・かなりや・つばめ・ばら)※写真の映像は予行練習時の模様になります

おとぎ話に登場する王子と王女になったぞう組さん、アイスクリームは食べれるかな?

   
   
   
   
   
   
   
   
   

「魔女の宅急便』の主人公キキになった かなりや組の女の子たち

   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   

雨のち晴レルヤ
嫌な事ばかりではないはず、きっと顔を上げる時が絶対にくると この歌が教えてくれました

「あきらめないで いこう どんなことが あっても」歌詞が大好きな こまどり組のみんな

「おばあちゃん バイバイ」 「おばあちゃん バイバイ」と本番の演技を終了して緞帳が閉まる時に、見て頂いたお客さんに向かって声をかけていた年中組の女の子、きっと大好きな家族の方が応援に来てくれた事がとても嬉しかったんでしょ
去年、発表会を経験した子が多い年中組さんはドキドキする気持ちを楽しい気持ちに変えて、練習でもいつも笑顔、笑顔、笑顔
その日体調をくずしてお休みする子がいると「かわりに おどりた〜い」と自ら率先して手を挙げる程、踊る事が大好きな年中組さんでした

本番ではさすがに「きんちょう する〜」と落ち着きのない様子でしたが、先生が両目を閉じて片方の手だけを前に出すように声をかけると、全員の手を添えて先生が「笑顔 笑顔 笑顔」と呪文を唱えるといつもの顔になっていましたね

   
   
   
   
   
   
   
   
   

エビカニクスでおどっちゃおう!

2部 (うさぎこまどり・ゆり)※写真の映像は予行練習時の模様になります
 
海の声、大好きな家族の人たちの心に届け
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   

本能覚醒した つばめ組の男の子

「はっぴょうかい、どんなことを するんですか?」の言葉から始まった年少組さん、去年行われた発表会の映像を見て沢山のお客さん(保護者)の前で舞台に立ち、音楽に合わせて踊っている様子を見て「ぼくも やりた〜い」「かわいいようふくを きるのが たのしみ〜」の声が聞こえてきました
運動会ではクラス全体で取り組んでいましたが、発表会の練習はグループ毎の練習になる為、自分が練習している時には誰かの目線を感じたり、逆に自分が待機する側になれば練習している子を見たりして常に誰かの前で練習する環境の中で取り組んでいました
そうすると必然的に他の子が踊っている振り付けを覚え、朝の保育前に曲をながすと音楽デッキの前にはみんなで踊り始める事もしばしば有りました
発表会本番では、自分が出場する前の待機室で、年少組の女の子が「はやく おどりた〜い」とワクワクしている様子に先生から「楽しんで 踊ってきてね〜」の言葉を聞いて大きく頷き舞台袖の階段を上っていきました