「ゆきみたいだね(年長)食育活動 ポップコーン」         H29.6.16

2階から3階に昇る階段を上がっていくとその香りがさらに強くなっていくの感じた年長組の皆さん、3階ホール入口に到着すると園長先生がポップコーンを作っていました

「いらっしゃいませ」
「美味しい、ポップコーンはいかがですか」の園長先生の声にみんなはビックリ、「えんちょうせんせいが、
ぽっぷこーんをつくっている」と目を丸くしていましたね

ポップコーンが出てくる様子を見て「ゆきみたいだね」という素敵な言葉も聞こえてきました
ポップコーン作ってくれた園長先生に「ありがとうございました」と感謝の気持ちを伝え、保育室に戻ってからいただきます
「さくさくして おいしい」「おべんとうをたべたあとでも いっぱいたべられるね」「おかわり」等、みんなの嬉しそうな声が聞こえてきました
短い時間でちょっとした材料で簡単に作れるポップコーン、是非お子様と一緒に作ってみてはいかがですか

   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   

今日は園長先生特製の手作りポップコーンが食べられる日、まずはどんな材料を使って、どんなふうにしたらポップコーンになるかを園長先生が話しをしながらcookingスタート

どろどろとした液体が入ったグラスを手に「これは何かわかりますか?」と質問すると去年、ポップコーンを食べる経験をした子は直ぐに「あぶらだよね」と答えていました
「では、これは何かな?」と、とうもろこしの乾燥した物を見て、いつも食べているとうもろこしの色や硬さが違う事に気が付いた年長組さんでした
それらを熱した専用のフライパンの中に入れて蓋をして、少し時間が経過するとフライパンの中で何かが弾ける音が聞こえてきました。すると、フライパン本体と蓋の隙間から一気に白い物が弾け落ちてきました
「ぽっぷこーんだ」
「いい にお〜い」
「はやく たべたい」と大きな歓声と拍手がわき起こりました