「てんしのはね みたいだね(年長)ボディペインティング」     H29.7.3

「てんしのはね みたいだね」と素敵な言葉が園庭から聞こえてきました。何をしているのかな?と園庭をのぞいてみると年長組の皆さんのがボディペインティングの活動を行っていました

     

「ぬるぬるしている」「べとべとだね」と素手で触ったペイント自体の感触を体全体で感じていました。手だけではなくて、自分の脚やお腹、腕に塗ったりインクがべっとり着いた手で先生と握手をしたりして普段出来ない事に子ども達の目はキラキラ輝いていました

   
   
   
   
   
   
   
   

離れた場所から「てんしのはね みたいだね」とひまわり組の皆さんと村脇先生が話しをしていました
その言葉の意味は?と尋ねてみるとクスクス笑いながら「せ〜の」て言ってクルッと半回転すると背中には鳥の羽根のようにデザインされた手形が見えました
「てんしのはね です」と天使のような笑顔で答えてくれました
中には羽根の向きがちょっと違う子もいましたが、その発想力と行動力には驚かされました。羽根がなくても、みんなは天使のような優しい心を持っている事を私達は知っていますよ