「ポップ園長先生は園長先生?(年中)
          食育活動ポップコーン」 H30.5.25

なぜ?ホールの扉前にみんなが集まったのかは…
ポップコーンはどんな材料を使って、どのように出来るかを勉強する事で食べる楽しさを知ってもらう為、ポップコーンについて勉強するのに集まってもらいました
ポップコーンを作って45年という園長…いえいえポップ園長先生は流暢な日本語でポップコーンを作りながら説明し始めました

「ポップ園長先生が作るポップコーンの出来上がり」と松山先生の声が3階ホールから聞こえてきました

その後、大きな拍手と「できたての ぽっぷこーん いいにおい 」「はやく たべたいなぁ」「ぽっぷ えんちょうせんせいは えんちょうせんせいに にているね」等、年中組のうぐいす、かなりや組の皆さんの声が聞こえてきました

つばめ組では湯浅先生とつばめ組のお友達でお弁当の歌ではなくて「ぽっぷこーん ぽっぷこーん♪」「うれしいな♪」と楽しそうに歌を唄っていました
部屋中にはポップコーンの美味しい香りがしています

「いただきます」と言った後にサクと美味しい音が聞こえてきました
「おいしい」「さくさく しているね」「おかわり ありますか?」と食いしん坊のつばめ組のお友達、食べ終わったお友達はじ〜と湯浅先生が持っているポップコーンを見て、ちょっと苦笑いの湯浅先生でした
美味しい1日になりました

みんなで たべると おいしいね

   
   
   
   
   

ポップ園長先生が「音を聞いてごらん」と声をかけるとみんなも「しー」と言いながら耳を澄ましていると油が熱している音の後にポン、ポンと 弾ける音が聞こえてきました
フライパンから沢山のポップコーンが出てきました

「ぽっぷこーんだ」「どんどん でてくるよ」「ゆきが ふってるみたいだね」とみんなの目がキラキラしていましたね
ポップ園長先生にポップコーンの作り方や沢山のポップコーンを作ってくれた事へのお礼を言い、自分達の部屋に戻りました

ポップ園長先生が手に持っているのは、黄色の粒でした。それをみんなに見せてから手に持ってみると、においを嗅いでみたり触ったりしました

「とうもろこし だけど かたいなぁ」「ぜんぜん においは しないよね」と言いながら、これがポップコーンになるのかな?と不思議そうな顔をしていたみんなの様子を見てポップ園長先生からは、それはトウモロコシを乾燥させた物である事を教えてくれました。次に油と塩を使う事について話しをすると熱したフライパンの中に油を入れ、乾燥したトウモロコシを次に入れて蓋をしました

   
   
   
   
   

ひとつ どうぞ

   
   
   
   
   

ふらいぱん から ぽっぷこーんが どんどん でてくるよ

まほうの ふらいぱんかな?

   
   
   
   
   
   
   
     
     
     
「うわぁ〜 おいしそうな におい」