「他の国に住んでいる人達と少しだけ繋がる事が出来ました
 (年中)秋の遠足あーす ぷらざ」H30.10.12

「あしたは はれます ように」と帰りの会でお願いをしていたのは年中組の皆さんでした
先生達は一応、雨が降ってしまった時の行き先や1日の予定を確認する話しをしながらも次の日はきっと雨が止む事を信じていましたが…

「この かお だれかに にているなぁ?」

「このあとは にじのかけはしに いきま〜す」
「とっても たのしみで〜す」

     
     

巨人の国では、黄色い雲の上に乗っているみたいで、大きくジャンプをしたりその場で寝転んでみたりして楽しみました

「せんせい みて みて」の声がずっと聞こえていましたよ

こどもファンタジー展示室ではなんで?どうして?と不思議に感じる事やきれい、見た事がない世界等を自分達が体験できる場所でした。鏡の国では自分の姿が色々な方向から映っているので、何処に進めば良いか解らなくなってしまう事がありましたが、先生の声を頼りに、やっとの思いで出口まで進む事が出来ました


翼の国では飛行船に乗って空から下の様子を眺める事が出来る場所にみんなは大興奮、「あそこに きかんしゃが あるよ」「かわが ながれて いるね」「お〜い ここだよ 。くもの うえに いるんだよ」、地上の様子(ジオラマ)を見ながら手を振っていましたね

鏡の国に入り込んだ かなりや組の皆さん

「どうなっているの?」

次の日の朝、バスが出発するまで雨が止む事はなかった為、あーす ぷらざに行く事になりました
バスの中では「おおがたばす に のってます♪」バスごっこの歌を唄ったり、クイズ大会、誕生日会で唄ったきのこの歌で大盛り上がり、あっという間に到着!あーす ぷらざの銀色をした建物を見て大きな宇宙船のような形に、みんなの目はキラキラ輝いていましたね

今日はみんなと同じくらいの子がどんな家に住んでいて、変わった乗り物に乗ってみたり色鮮やかな衣装を着る体験をして、他の国に住んでいる人達と少しだけ繋がる事が出来た年中組の皆さんでした

   
   
   
   
   
   
 
   
   
   
   
   

こどもの国際理解展示室では他の国の人達が着ている民族衣装や乗り物、チャークリンくんの家等を見たり衣装を着てみたり乗り物に乗ったりする体験をしました

「せんせい こっちこっち」の声が色々な場所から聞こえてきました
「おかあさんの じてんしゃが こんなかたち だったら いいなぁ」とリクシャーという3輪の自転車に乗って話しをしていた女の子の二人を見て、ちょっと苦笑いをしていたのは松山先生でした

虹の架け橋で はい チーズ カシャ(カメラの音)

   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   

不思議な体験やたくさん体を動かした後は、待ちにまったお弁当の時間です

「せんせい、おべんとう たべおったら おかしこうかん しましょうね」