「第45回 発表会〜それそれの想いを胸に〜」 H30.12.1・2

予行練習時に「かわいすぎる〜」という声がホールの観客席から聞こえてきました
それは年長組の女の子達が着物姿で優雅に演技している際に、見ている子ども達から聞こえてきた言葉でした

そんな時に舞台の脇では次の順番で待っている子ども達が緊張している様子で、無言のまま自分達の番を待っていましたが、その声が聞こえるとみんなはクスクスと笑い始めました
先生がやっといつもの顔になったねと声をかけると「むねが どきどき するんだもん」「しっぱい したら どうしよう」と不安に思っていましたが、会場から聞こえた言葉に、先ほどまで肩に力が入っていたのが急に力がぬけて、いつもの笑顔になっていました

「楽しんで踊ってきてね」と先生がみんなの背中を押すと「たのしんで おどってきま〜す」と言って舞台に上がる手前の階段を力強く踏みながら昇っていきました

どどどどどどどどど の時には、舞台の上では地響きの様に足踏みをしていた うぐいす組の皆さん、この足踏みは、もしかしてのび太君がドラえもんにお願いをする時の足の動きをイメージしていたのかな?

笑顔と笑顔を結ぶこの曲、皆様の心に“幸せ”が届きますように・・・

ぞう組のメロン パンナちゃん だよ〜
可愛いからといって油断をしていると パンナのパンチで メロメロメロ〜ン

     
     
     
     

心から 心から 大切に想う人をイメージしながら 踊りました
皆さんにとって大切な人はお父さん お母さんかな? お友だちかな? それとも いつも側にいてくれる川嶋先生かな・・・

友達といると ウキウキ ワクワク 
嬉しい気持ちや笑い声も お友だちの分だけ大きくなるね。時にはケンカをして困らせてしまう事もあるけど仲直りをすれば 前よりも強い絆になって結ばれるよね

   
   
   
   
   
   
   

この曲を通して 野菜を食べると体が元気になる、病気になりにくくなる事を知ったこぐま組の皆さん、少しは苦手な野菜も食べてみようかな・・・と思ってくれたかな?

1部 (こぐま・ぞう・かなりや・ゆり)※写真の映像は予行練習時の模様になります

2部 (ぺんぎん・うぐいす・さくら)※写真の映像は予行練習時の模様になります

   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   

綺麗な花(夢)を咲かすには、蕾(今の自分)がどれほど諦めないで努力する事が大切である事を この詩を通して感じていた さくら組の皆さん 今はまだ小さな蕾かもしれませんが 力を蓄え未来の自分に綺麗な花(夢)を咲かせて下さいね