卒園式を終えるとホールでは保護者の皆さんが中心になって開催された謝恩会が始まりました

こんなに おおきくなったよ」「これからも ずっと みていてね」「さくら さけば いちねんせい」と想いを込めて唄ってくれた歌に、聞いている人達の目には奇麗な涙が

その後はホールのスクリーンを使って自分達が入園してから今までの事を振り返る映像を見ると、自分達の2年前を映像を見て「かわいい〜」「あんなに ちいさかったの?」「●●せんせい わか〜い」(笑)と和やかな雰囲気を過ごしました
     
     
     
「せんせい なかないで」

「さいごは わらって さようならを しましょう」
「せんせい ありがとう」
「そして、さようなら」
 
軽い軽食を済ませた後、各クラス毎に分かれて年長組の皆さんと先生、そして保護者の皆さんと過ごす最後の時間になります

いつもの保育室が保護者の皆様の手によって感謝の気持ちが綴ったメッセージや素敵な装飾品でいっぱいでした
今のクラスでみんなの先生として最後に贈る言葉、それは夢を持って下さい

「お母さんのようにいつも側にいてくれて、応援してくれる優しい人になりたい、お父さんのように家族の為にお仕事を頑張る強い人になりたい、こんなお仕事をする人になりたい、いっぱい勉強をして沢山の事を学びたい等、夢を持って下さい。たとえ どんなに難しい事でも、何度失敗しても、諦めずに夢を持ち続けて下さい。自分がこうなりたいと思った事を続ける事は大変だけど絶対に後悔する事はありませんし、もし途中で失敗したとしても、その夢に向かって頑張った事には後悔はないはずです。夢を持って下さい、そして家族の人に自分の夢について話し(宣言)をして下さいね」と話しを終えました


先生からみんなへの最後のメッセージ、きっとみんななら素敵な夢を持てるはずです。みんなの頑張っている姿をいつも近くで見ていたから…先生は信じています

   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
「わたしたち、ぼくたちのことを わすれないで ください」
先生からみんなへの最後のメッセージ

それは・・・夢を持ってください
   
   
109人の年長組の皆さん、ご卒園おめでとうございます