つばめ号になります。まだ、完成形ではありませ〜ん
「観覧車に表示されていた11:50は語呂合せで
        11(いい)50(50周年)作品展」  R6.1.30

制作の様子(年中)

「はい ぬったよ」

「おっけー」

「はじっこのほうも ちゃんと ぬってよ」

「はい はい」と、こんな言葉のキャッチボールをしていたのは、うぐいす組の男の子2人でした

折り紙に水溶きノリを塗って牛乳パックに貼り付ける作業をみんなで行っていましたが、この2人は自分達で考えお互いに話し合ったのが役割を決めて作業する事、ノリを塗る担当と折り紙を牛乳パックに貼り付ける担当に分かれて行っていたのです(驚)
つばめ組では牛乳パックの表面全てに折り紙を貼り付けたパーツを組み合わせていました

「てーぷを はがして」「がち〜ん」

「てーぷを はがして」「がち〜ん」と両面テープを剥がして牛乳パックのパーツとパーツを組み合わせ、大きな船の形が少しづつ見えてきました

「ねぇ そっち もって」「いいよ」「ななめに なってるから もうちょっと うえに あげて」「ほんとうだ」と大きくなったパーツを移動させる時もお互いに会話をしながら力を合わせていました

制作の様子(年少)

新聞紙を優しい力で丸め、それをピンク色のカラービニール袋で包む作業をしていたのは、ぞう組の皆さんでした

「何を作っているんですか?」と尋ねると「さくらんぼを つくっていま〜す」と教えてくれました

同じ様な作業工程になりますが、今度は先端が細く平べったい形をした新聞紙に赤色のカラービニール袋を包むと皆さん、お解りになりましたか?

そうイチゴです、年少組の皆さんが最近 大事にしている1冊の絵本「きんぎょが にげた」のワンシーンとして描かれている さくらんぼやイチゴ、バナナを廃材や身近にあるモノを利用して制作していたのです

「なんだか、たべたくなっちゃうね」「おなかが すいてきたよ〜」と自分の手で作り上げた作品を見ては、このような言葉を沢山 言っていましたよ(笑)
年少組の共同制作作品は平面と立体を組み合わせる事で見る事だけではなく、触れたり、手に取ってみたり、色々な角度で見て頂いて楽しんでほしいという子ども達からの願いが込められています

色々な場所に隠れている きんぎょさんを見つける事は出来ましたか?

水槽鉢から逃げだした きんぎょさん、キャンディが入っている瓶に隠れたり、花びらになって隠れたり、フルーツの中に入って隠れたりしていましたが、隠れていたのではなくて探していたんですね、友だちを…

年少組の皆さんと先生達、そして園長先生の手形の金魚がいる大きな大きな水槽の中に入ったら、そこから出る事なく隠れませんでした。楽しそうに一緒になって泳いでいました。共同制作が完成した時、先生からみんなにこんな質問がありました

「なぜ?この大きな水槽の中に入ったら隠れる事をしなくなったのかな?」と尋ねると「おともだちを さがして たんだよ」「うん、みんなと いると たのしいよね〜」「ぼくたちと いっしょ だね」とみんなも きんぎょさんが隠れていた理由に納得したようでした
こぐま組の皆さんは、きんぎょさんが花びらになって隠れているシーンを再現していました

大量の茶色い折り紙を千切り、千切った折り紙1枚1枚に筆で水溶きノリを塗り、それを貼る作業を根気良く行っていました。茶色い植木鉢の千切り絵が出来ると「ふぁ〜 つかれた」「やっと できた〜」とちょっとお疲れ気味のこぐま組の皆さんでしたが・・・

「次にやる事をお話し しま〜す」と先生が言うと「は〜い」といつもの元気な声ではありませんでした(笑)

かなりや組では、先生から「みんなで力を合わせて行う作品になります」「今から世界の大陸を旅する かなりや号を作りますよ」と計画的に作業する話しをしていました

今日はここまで行い、次回はここまで、最後の日は かなりや組の皆さんとつばめ、うぐいす組の皆さんと共に作品を完成させますと大きなプロジェクトになる話しを真剣に聞いていました

うぐいす組と同様、折り紙に水溶きノリを塗って牛乳パックに貼り付ける作業中の事でした

ちょっと気持ちが緩んで会話の方が優先になっていたお友達に、「ちゃんと やって」と注意する女の子がいました

注意されたお友達も「は〜い」と言いながら、それを受け入れ それ以後はしっかり取り組んでいました

その様子を見ていた先生は、嬉しそうに微笑んでいましたね

作品を完成させる事が目的ではなく、制作する過程の中で、うぐいす組の男の子のように、自分達で考えたやり方でやってみたり、スケジューリング通りに進んでいる達成感を感じながらも問題点が発生した時には解決策を先生の力や知恵をちょっと借りながらも取り組んでいる姿を見て、みんなの成長を感じていました
   
   
   
   
   
   
   
   
   
     
     
     
 
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
うさぎ組では、甘〜い香りがする?キャンディ作りが始まっていました

きんぎょさんが隠れる事が出来るキャンデを作っていたのです


新聞紙を楕円形に丸めて、その上に紫色のカラービニール袋で包み両端をモールで結び縛ります。するとブドウ味のキャンディの出来上がり〜!同じ様な作業で、今度は黄色のカラービニール袋を使えばバナナ味のキャンディ等、自分が好きな味のキャンディを作っていました