「記念すべき50回目の卒園式(年長)」  R6.3.15

ホールには沢山の保護者の皆様がお集まりして頂き、会場内のスペースの関係で1人のお子様に対してご家族2名までと人数制限をさせて頂きましたが、コロナ禍前の当たり前だった景色(卒園式)がやっと、やっと戻った形式で迎える記念すべき50回目の卒園式になりました
園長先生が今日、幼稚園を卒園する皆さんに贈った言葉とは…

「自分がイヤだなぁと感じた事は友達には絶対に言ったり行動したりしないで下さい」「それは、イヤな事をされたお友達には、心に大きくて深いキズがついてしまいます。そのキズは怪我とは違って消毒をしたりバンドエイドを貼っても治りません」

「周りの方による支えで、そのキズは小さくなったりしますが、消える事は絶対にありません」「自分がされたら どう思うかな?自分だったら どう感じるかな?と常に考える人になって下さい」

「もし、イヤな事をされているお友達がいたら 皆さんはどうしますか?」

「だいじょうぶ?と こえを かける」「たすけて あげる」「せんせいに はなしをする」とみんなは、はっきりと答えていました

「そうですね」と園長先生は嬉しそうに頷きました

「困っている人、悩んでいる人、淋しい想いをしている人に寄り添ってあげる強い人になって下さい、私(園長先生)が皆さんに贈る最後の言葉になります

それを聴いていた年長組の皆さんは強く大きく頷いていました
先生からのメッセージ

「皆さんが小学校に行き始めた頃、ふとした時に幼稚園の事を思い出してくれる事があると思いますが、私の方がみんな事をずっとずっと想っています」
先生からのメッセージ

「もし、心に余裕がない時は鏡を見てニコと笑ってみて下さい。笑顔は魔法です、不思議と気持ちが軽くなったり、周りの方にも笑顔にしてくれます」
先生からのメッセージ

「悲しい想いをした時や辛い想いをした時は、けして下を向かないで下さい。苦しい想いをした人は心の痛みが解る人、お友達や家族に優しく出来る人です」

先生からのメッセージ

「諦めたら、そこで終わってしまいます。続ける事の方が大変な事もありますが、やり続けていれば出来る日がきっときます。大きな夢を持って下さい」

誓いの言葉では、いつも背中を押してくれた先生の言葉とクラスのお友達と出会って過ごした経験を胸に、小学校という新たなステージに一歩踏み始めますと決意を持って言葉にしました

♪思い出のアルバム♪は年長児になってからの1年間を振り返る事が出来る、梶ヶ谷幼稚園オリジナルの歌詞で唄いました

最後の園歌

沢山の拍手と「おめでとう」と心の声が聞こえる中、退場していく年長児の皆様、その背中をずっとずっと見つめていた先生は「みんな、これからは少し離れた場所になってしまいますが、みんなの事をいつまでも応援していますよ」と心の中で想いながら見ていました
卒園児が入場してきました、その勇姿を是非、ご覧下さい

沢山の拍手の中、背中を伸ばし胸を張り真っ直ぐ前を見つめて入場してきた皆様、全員の卒園児が入場を終え椅子に座るとお部屋の先生がゆっくり立ち上がり、舞台近くに移動しました

制服を着たみんなの名前を呼ぶ最後の瞬間になります
ゆっくり一呼吸してから、みんなの名前を1文字1文字、心を込めて呼び始めました

両肩を上にあげてから「はい」とホールの奥まで届く大きな声で返事をしていました。舞台中央でみんなの事を待っている園長先生の所まで、ゆっくり歩き始めました。進行方向から園長先生に体を向きを変え、園長先生の目を見つめながら「ありがとうございます」と言って修了証書を右手、左手、一礼をしてから受け取りました

修了証書を受け取ると、ゆっくり自分の場所に戻る時の皆さんの顔は、今までお弁当を作ってくれたお家の方や送り迎えに来てくれたお家の方に「ありがとう、こんなに おおきくなりました」と感謝の気持ちと「しょうがっこうに いっても がんばります」と強い決意を持って歩いているようでした
     
     
     
     
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
年長組の皆さん、入園をしてからまだ幼かったあの時の事を思い出しながら、足を運んでくれたお家の方に感謝の気持ちを持って、今から始まる卒園式に望んで下さいね

さぁ!音楽が聞こえ始めました

司会の先生から「卒園児入場」の言葉が聞こえてきましたよ

担任の先生が小さな声で「スマイル」と言っていながらも目には光るものが…